日本人にとっても、木は生活に欠かせない素材としてはるか昔から寄り添ってきた親近感の深いイメージがあります。
木の持つあたたかく穏やかでナチュラルな雰囲気は、きっと毎日の生活をより豊かにしてくれるでしょう。
ぜひ、木を取り入れた家づくりも検討してみてくださいね。
木の家のメリット5つ
・ 夏は涼しく冬は暖かい
・ 調湿効果が高い
・ 吸音性に優れている
・ 衝撃吸収性が高い
・ リラックス効果がある
木材は鉄やコンクリートと比べて熱伝導率が低く、湿気の吸収性・放出性に優れた性質を備えています。そのため、木の家では一定の室温と湿度が保たれ、夏は涼しく冬は暖かい快適な環境が整えられるのです。
また、木材は吸音性にも優れており、生活音の反響を防いでくれる効果もあります。さらに、天然の木材は衝撃を吸収する性質も備えているため、足が疲れにくく、小さなお子さんがいる家庭でも安心して取り入れることができます。
無垢材は木そのものの香りやなめらかな肌触りを楽しむこともでき、独特のリラックス効果があるのも魅力です。